2014年8月17日日曜日

ピーマンのできるまで

皆さんは食べ物の好き嫌いはありますか?
55歳のTさんは、30歳の頃まで大嫌いな野菜がありました。
それはピーマンです。《人間の食べる食べ物ではない》と思うほど嫌いでした。

あるセミナーでTさんは『食物も、衣服も、身の周りにあるものは、一人の力では作れない。多くの人の手がかっている』という話しを聞きました。

Tさんは、その話しをピーマンに当てはめて考えてみました。
畑を耕して育てる人、市場で競売にかけて販売する人、運搬する人、小売店で購入する人、料理する人・・・など、たしかに沢山の人の手がかかっています。

ピーマン1つでも、ルーツを辿れば、多くの人の働きがあります。《ありがたおものだな》と思えて、Tさんは少しずつピーマンを食べるように努力しました。そのうちに生でも食べられるようになりました。

物の由来や成り立ちに思いを寄せ、好き嫌いをなくしたいものです。



              職場の教養  8月号より






朝の朝礼で毎日読んでいる『職場の教養』
今日の文章がまさしく自分でビックリしました。
そして運命すら感じました。

来年の目標にピーマン克服を追加しました。








SHINBA