2016年10月17日月曜日

 東金スタッフの“気になったので調べましたシリーズ”より


気になったので調べましたシリーズ

シャツの後ろに付いている輪っか状のもの…
名前は「ハンガーループ」というそうです!
その名の通り服を吊るすための輪っか。
その昔、三角のハンガーが一般的でなかった頃は 洗濯前やアイロンがけ前のシャツは ハンガーループを使って吊るしていました。
また、襟だけ取り替えて着るシャツもあり、みごろを吊るすため使われていたそうです。
三角のハンガーが主流になった現在、ハンガーループもただの名残や装飾的な役割しかなく、ハンガーループの付いていないシャツや内側のタグ付近に付いているものなど様々あります。
しかし本来の吊り下げる用途は、現在 もう想定されなくなり、本当にハンガーループで吊り下げるとシャツが傷んでしまったり、型崩れの原因となってしまうので要注意だそうです(゚o゚;;)



勉強になります!